野球肩について
このようなお悩みはありませんか?
- ボールを投げると痛い
- 肩の痛みが不安で全力投球できない
- 投げた後もズキズキと痛みがある
- 肩を挙げるだけでも痛い
- 早期に肩の痛みを改善させたい
- 痛みを気にせずに思いきり野球をしたい
上記の中で一つでも当てはまるようでしたら、すぐに当院へお越しください。
当院の『野球肩』に対するアプローチ
「野球肩」は一連の投球動作に関して発症する肩障害の総称です。基本的に使い過ぎ(オーバーユース)が原因で発症することが多いと報告されています。オーバーユースには投げ過ぎ・誤った投球動作で肩への負担をかけることが挙げられます。また、しっかりとクールダウンができていないことも原因の一つとして挙げられます。
実際の診断名として「インピンジメント症候群」や「上腕骨骨端線離解(リトルリーグショルダー)」「滑液包炎」などがあります。インピンジメント症候群のインピンジメントとは衝突を意味します。
野球肩の原因と治療法
肩を支える腱板(筋肉)のバランスが悪かったり、投球フォームに無理があると投球動作の際に肩甲骨と上腕骨がぶつかり(衝突)、その間にある滑液包や腱が炎症を起こしたり損傷が起きます。痛みを放置すると肩を支える筋肉の腱板が変性する腱板損傷になり、治療が長期化し、最悪の場合競技の継続もできなくなることもあります。
応急処置としては、運動後に10~20分ほどしっかりと痛い部分をアイシングで冷やしてあげてください。当院では症状に応じて施術内容は異なりますが、基本的に全身のバランスを調整し、負担のかかった部位に対して施術を行うことで痛みの軽減、再発防止を目指していきます。その為には、自身での日頃のケアも必要ですので、セルフケア方法やトレーニング方法まで徹底してお伝えいたします。
野球肩の痛み改善は当院にお任せください!
野球肩は野球に限らず投球動作に似た動きを含むバレーボールやバドミントン・水泳・バスケットボールなどが多い競技で見られることが多いとされています。
症状によっては安静にしてただくか、病院受診を勧める場合があり、競技や運動を我慢していただく場合もあります。しかし、どうしても大事な試合があり競技をしなければならない場合にはテーピング等にて応急処置で競技ができるように致しますので、お申し付けください。
また、野球肩は早くからケアをすることで、格段に痛みが軽減する確率が高くなりますので、お早めにご相談ください。今抱えている痛みや不調は放置して改善するということはほとんどありません。早期に改善するために当院が力になります
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他の院では、施術効果を実感出来なかった方など、是非当院の初回限定お試し価格をご利用ください。
※施術効果には個人差があります。